「仕事を楽しむ大人」と出会い、価値観が変わったインターン

─ ギアーズのインターンに参加した理由は何ですか？

ギアーズと出会ったのは、大学内で開催されたインターンの就活イベントでした。
そこで代表の細貝さんが登壇していて、「あなたの意欲があれば」という代表の細貝さんの言葉に私のエネルギーを受け止めてくれる包容力を感じ、代表の細貝さんの人柄に惹かれたことが応募のきっかけになりました。

─ 代表の細貝さんのお話を聞いて、ギアーズに魅力を感じたんですね。

代表の細貝さんがインターン生に対し「やりたいことは一緒にやっていこうよ」と話していたのが印象的でした。ギアーズではインターン生だからといって、限られた仕事だけを任せられるのではなく、社員と同様に業務を経験できるとお話を聞いて感じました。

─ 元々、髙木さんがやりたいことは決まっていましたか？

大学３年生になって、周りがキャリアを決めていく中で、私はどんなキャリアを選べばよいかわからない状態でした。
そもそも、私の大学生活はコロナ禍の影響で、計画していた留学ができなくなり、所属していた音楽系のサークルも対面活動ができなくなりました。その結果、私のエネルギーのやりどころがなくなってしまっていたんです。全てが不完全燃焼で終わってしまったような感覚でした。
「自分が心から望むことに向かって行動し、成功体験を得たい！」という気持ちが強くありました。
そこで、大学内のキャリア支援プログラムに参加したところ、初めてマーケティングの仕事に携わっている方と出会いました。
「自分が心から応援していきたいものを消費者に広く知ってもらう。その結果、企業と消費者がお互いに幸せになる場面に関われたら素晴らしいな」と感じました。
その時にマーケティングを経験できるギアーズのインターンと出会い、
直感的に面白そうだと感じて応募することにしました。「何か始まりそうな予感がする」と感じたのです。

─ ギアーズのインターンに参加する魅力は何ですか？

私は大学2年生までアルバイトを経験しましたが、アルバイトと比べると、インターンでの経験は幅広いです。社員の方と同様にプロジェクトに参加することができるので、大学生として過ごせる限られた4年間で、同じ時間を過ごすのならインターンはおすすめですね。アルバイトでは味わえないような責任ある仕事や達成感を体験できます。
また、アルバイトでは出会えないような人と関わる機会もあります。そこで出会う人々から、「どのような大人がいて、どのような想いをもって働いているのか」ということを間近で見て知ることができるのが、インターンに参加する魅力です。「大学以外の場所で活動する意義はここにある！」と感じます。

─ ギアーズでのインターンの経験をどう社会に活かしていきたいですか？

ギアーズでの経験から、私が心から応援したいモノ、人、サービスをより多くの人に広めていきたいという思いが強くなりました。広めることで、幸せを感じたりできるようなよい影響を広めることが理想です。
これを実現するために、私は国籍、性別、年齢、時代を問わず楽しめるようなコンテンツを世界中の人に広めていきたいと考えています。
ギアーズでのインターンを通じて、クライアントと誠実に向き合い、その先に社会がより良くなることを目指す姿勢を目の当たりにしてきました。
私もこの姿勢を大切にし、みんなが幸せになるにはどうすればよいかを考えながら働いていきたいと思っています。このように、私が大切にしたいことや心を動かされることについて理解できたのは、ギアーズでのインターンのおかげです。

今インターンを探している大学生のみなさんへひとことお願いします。

「あなたのこうなりたいとか、やりたいことはきっと見つかるから大丈夫」
やりたいことを最大限に応援してくれる環境がギアーズにはあります。
大学の中で同年代の人と過ごしたり、アルバイトをしたりしていても、
自分がどうなりたいかがわからない人、やりたいことが見つからない人はたくさんいると思います。
いまいち自分の将来とどう結びつければよいかわからなかった、かつての私のように。
ギアーズでインターンとして働くことで、小さい「こんなことをしてみたい」という気づきをギアーズのメンバーが接点を持たせてくれます。社会に出る前に、ギアーズのようなトライできる環境に身を置いてみることをおすすめしますよ！
ギアーズはこれからますます成長していく企業だからこそ、様々な考え方を持った人々が集まっています。大学では出会えない様々な人々と一緒に働くことができます。大学卒業後何をしたいのか、どんな風に自分の人生を生きたいのか、大人がイキイキと働くギアーズで見つけてください！